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ミニマリストが嫌いでもミュージシャンなら「音のミニマリズム」は知っておいた方がいいかも

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。


最近、色んなところで聞く言葉「ミニマリスト」

極力モノを持たずシンプルに暮らそうという生活スタイルを言います。

ちょっと流行になりつつあるので、いわゆる「アンチ」の方もいるようです。


しかし、僕らミュージシャンはちょっと学んでおいたほうが良さそうですよ。

ミニマリストに関する近著「最小限主義」を買って読んだのですが、そこにあった「音のミニマリズム」という話がとても興味ぶかかったのです。


きっと豊かな音楽生活のアシストになります。


「音のミニマリズム」とは?

私はどうしても娘に安眠してもらいたいと思い、自然と生活音を小さくしようと心がけるようになった。

音のミニマリズムだ。


著者の沼畑さんは、娘に気持ちよく昼寝してもらうために「音」を小さく(ミニマム)にしようと試みたそうです。

その結果、得たものは美しい所作。

 

音を立てないためには、一気に引き出しが開かないように、片手で抑えながら開ける。

その動きが、結果として、とても丁寧で、美しいと思った。

まるで、作法。

 


僕はこの「音のミニマリズム」から得られるものは美しい所作だけではないと思うんですね。

生活音というのは知らず知らずミュージシャンの耳を蝕んでいます。

以前、それをハッキリ実感する体験をしたんです。


帰省の新幹線の中でのBGM

大学生の頃、帰省するときは新幹線を利用します。

移動中はよく、イヤホンで音楽を聴いてました。

帰省は3日間ほどだったのですが、帰りの新幹線であることに気づきます。


「音が良く聞こえる」

 

行きの新幹線とはまったく違うクリアな音に聞こえます。

同じ曲を、同じ空間で、同じヴォリュームで聞いていたのに、です。


たまたま帰省中はイヤホンで音楽を聴いていませんでした。

そうえいばと思い返すと、田舎はいやに静かでした。

「生活音」はおろか、都会を走る電車の音も、車の音もない。


つまり「音のミニマリズム」の中にいたのです。

それが耳を癒すこととなり、聴覚を回復させたのです。


これは同じように東京で耳を休ませても得られない体験でした。

都会の生活音がいかに耳の負担になっているかを物語っています。

それでなくてもミュージシャンや音楽が好きな人は常に大音量に晒されています。

既に弱っている耳には些細な音も負担なのかもしれません。

 

休むときは「音のミニマリズム」を意識する

こう考えるとミュージシャンが休暇をとるときには「音のミニマリズム」を意識すると良いのかもしれません。

実は休めているようで休めていない、では意味がないですからね。

四六時中耳栓をしているのもつらいでしょうから、思い切って田舎に旅行して半強制的に「音のミニマリズム」の中に没入する。

そのくらいが良い耳のデトックスになるのではないでしょうか?


「最小限主義」おすすめです

今回、ご紹介した「最小限主義」はおすすめできる本です。

ベストセラーになっている「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の続編としても楽しめる内容になっています。

ノウハウ的な話でなく、非常に詩的で優雅な文章が続きます。

休日にゆっくり、コーヒーでも飲みながら読むのがおすすめです。

興味ある方は是非、ご覧になってみてください。

 


以上、バンドマンがお送りしました!

 


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