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嫌いな地元の同級生にも伝えたいこと

自分のこと-コラム

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

この夏は地元、山形に帰省して学生時代以来の20日間も滞在しました。

旧友と会い、みんなそれなりに幸せだったりしました。

それでも悩みや苦しみなんていうのは当たり前にあるもので、目下のそれと言えば田舎定番の「仕事がない」「人がいない」「嫁がいない」とか。

役所に勤める同級生は閉鎖的な縦割り行政に面食らってたり。

ここからは地元でがんばる同級生のみんなへ伝えたいことを書きます。

なんで、フランクに口語で。

 

みんなへ

今の世の中を見渡すと「田舎」は逆に可能性があるよ。

俺は水面下で世の中が少しずつ変化していると感じてるんだ。

 

いの一番に東京に出て行った俺が言うのもなんだけど、地元に残ってがんばるみんなにも知ってほしい事実がたくさんある。

ちょっと読んでみてね。

 

①縮小する世界

これから日本は緩やかに貧乏になっていく。

中国にGDPを抜かれてずいぶん経つし、最近じゃあその中国発信で株価が大変動したり世界の経済はまったく先読みできない時代になってる。

これからはアフリカが「人口爆発」の時代を迎えて、消費の中心が東アジアからアフリカへと移っていく。

日本が今後、経済力を大きく伸ばすなんていうのはあまりにも楽観的な予測なんだ。

「右肩下がり」「貧乏デフォルト」

俺らの世代はそんな国の、そんな時代を生きることになる。

消費を拡大することで国家を維持してきた前時代と対比して「縮小する世界」なんて呼んだりする。

これは今後の生きかたを考える上での大前提になる。

 

②流動性を受け入れろ

で、そんな貧乏がどうやって生きるかっていうとやっぱり「助け合い」だよね。

「助け合い」は田舎の真骨頂。

実家に20日間いたけど、3日に1回は近所の誰かが野菜を届けてくれる(笑)

でも、逆にみんなそんな田舎の閉鎖的な部分がイヤになったりもするよね。

当たり前だし、しょーがない。

でも、自分にとっての「田舎」が2つ、3つあったらどうだろう?

そしてそれを行き来することが可能になったら?

今、そんなことが可能になるテクノロジーがたくさん出てきている。

それはFacebookだったりUberだったり、Airbnbだったり。

テクノロジーを使って作った「田舎」は古来の田舎と違って「ゆるい繋がり」になる。

例えば、俺の場合はバンドなんかがそれにあたるかも。

「縮小する世界」ではそんなテクノロジーで作った「田舎」をユラユラと行き来する人が増えていくんだってさ。

と言うかそうしないと生きていけないかもしれない。

自分が心地いいコミュニティを見つけてそこで助け合いながら生きていく。

それが21世紀の生存戦略の基本戦略になる。

 

③グローバルに小銭を集めろ!

具体的に生存戦略ってなんだろう?

先進的な企業だと今、「専業禁止」を掲げる企業が増えているんだ。

それでなくても副業を推進する企業はたくさんある。

みんなも今の給料が少なくて、増える見込みもあんまりないなら副業をやってみたらどうだろう?

終身雇用が崩壊して、公務員だって人口が減る中で自治体の統合合併は続くだろうから安心できない。

メインの仕事がダメになっても、もし月5万円の収入が副業で確保できてたら?

これは心強いよね。

副業がメインの食い扶持に変化する可能性もあるし、すぐにチャレンジしたらいいと思う。

これにもテクノロジーを使おう。

パソコンは必須アイテムかも。

例えば俺の場合はブログ。(全然稼げてないけど 笑)

場所や時間に関係なく仕事ができるクラウドソーシングは当たり前になりつつあるし、一見して芸能人みたいなYouTuberだって今日からなれるよ。

PCベースでビジネスを始める強みは「グローバル経済にアクセスできる」こと。

正直、一攫千金を狙うのは無理なんだけど「世界中から小銭を集める」ってイメージで商売ができる。

俺のブログも海外の人が読んでるデータがでてるし、(と言っても邦人だと思うけど)音楽だってAmazonを経由して世界中の人にCDを売れる、Apple Musicにだって配信できる。

リスクも少なく始めれるからまずはやってみるといいよ。

 

④ローカルの価値を再定義せよ!

さっきから「テクノロジー」とか「グローバル」とか言ってるけど、目の前の田舎の強さも再確認しておく必要がある。

例えばPCベースでのビジネスは、もしGoogleがサイバー攻撃にあって甚大な被害を受けたら一瞬で収入が0になるビジネスも多い。

だから、ただ副業するだけじゃなくリスクを分散する必要がある。

例えば先の東日本大震災。

仕事を奪われた漁師さんがPCからグローバルに得た収入があったらって俺は考えるんだ。

その逆もまたしかりで、ブロガーが兼業農家だったらたとえGoogleやAppleがどうなろうとも当面のメシはどうにかなるわけ。

 

あとはまた別の話なんだけど今後は消費の傾向が「モノ」から「コト」に移っていく。

もう日本人は「モノ」は十分もっている。

服はユニクロで十分なんて人は相当数いるよね。

じゃあ、何にお金を使うか?というと「コト」なんだって。

イベントや心に残る思い出だったり。

単に商品を買う時もその商品のストーリーや背景が重要になってくる。

わかりやすいのは「東北食べる通信」の取り組みとか。

 

この2つからわかることは「田舎はモノづくりが得意」ということ。

情報産業や消費文化の勝負になればちょっと都会に劣るかもしれないけど、品質の高い「モノづくり」の勝負なら全然負けない。

田舎の「ハイクオリティな一次産業」は今後の生活を設計する上でも、ビジネスを立ち上げる上でも強いわけ。

そこに住んでるとわかりにくいけどローカルの価値を再定義して自分たちの強みを自覚しておこう。

 

田舎でかっこよく生きるための10冊

まぁ、なかなかピンとこないと思うので(笑)俺が最近2年くらいんで読んだ本のなかで役立ちそうなものをまとめておく。

是非、読んでみて。

 

里山資本主義

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

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これは田舎の強さを切々と説明していて勇気がでる本。

結構ヴォリュームあって読むの大変だけどおもしろい。

21世紀の自由論

21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ (NHK出版新書 459)

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主に政治的な観点から未来予測を書いた本。

「流動性」って部分で理解を深めたいなら読んで欲しい。

年収150万円で僕らは自由に生きていく

年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)

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これはなんとタメ(1986生まれ)のプロブロガーが書いた本。

「縮小する世界」がわかりやすく書かれているし、そこで生きる知恵も披露している。

自分でつくるセーフティネット

自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~

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これも具体的なノウハウが書かれてる本。

年金やら社会保障が不安な将来でセーフティネットを自分でつくるという発想は新鮮だった。

もたない幸福論

持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

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自ら進んでニートになってるphaさんの本。

「消費文化」の終わりを感じさせる端的な本だし、自由な価値観が尊重される時代だという裏づけ。

文体もやわらくておすすめ。

ぼくたちに、もうモノは必要ない

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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消費傾向が「モノ」から「コト」へっていうトレンドを掴むにはいい本。

ミニマリストってスタイルとか価値観が現れる時代ってことはやっぱり消費のあり方が変わっていってるってことなんだと思う。

だから、僕は農家をスターにする

だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦

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これが「東北食べる通信」について書かれている本。

ニートやらミニマリストといったモノに重きを置かない人々が増えている中でこういったビジネスモデルは説得力があるなと思う。

ナリワイをつくる

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方

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「副業」をしたらいいって書いたけどナリワイって考え方はリアリティがあってすごくいい。

自分の生活を拡張させて小さな稼ぎをつくる。

元々百姓は「百の仕事をする人」を言うんだって。

だからみんなたくさんナリワイをもっていい。

リアルにプラスしてネットを使えばナリワイの広がりは無限だし、今田舎で生きているみんなに一番おすすめの本かも。

フルサトをつくる

フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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その「ナリワイをつくる」の伊藤さんと「もたない幸福論」のphaさんお共著。

2人の生まれ故郷でもない和歌山に新しい概念の「フルサト」をつくるっていうとってもおもしろい企画の本。

稼ぐ町が地方を変える

稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)

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役所におんぶにだっこじゃなくて住民自ら「公共」を担おうと呼びかける本。

誰もが当事者として町を盛り立てていこう。

それは「良い」「悪い」じゃなくこの社会で生きたいなら必然だし、俺なんかはそっちの方が楽しそうだと思っちゃうけど。

 

 まとめ

とまぁ、色々書いたけどもし今みんなが「生きづらさ」を感じているならどこかに役立つ情報があると思う。

俺自身はバンドやブログや武器に社会を生き抜いていこうと挑戦してる。

まぁ、なかなかうまくいかないことも多いのでのでみんな助けて欲しい(笑)

もう少し山形に帰る頻度をあげたいな~。

 

そんじゃあ、がんばって。

みんななんとか生き抜いてな。

 

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