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子どもたちのサードプレイスはどこか

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

 

子どもの自殺が一番多いのが9月1日

あいも変わらずいじめは社会問題で、学校になじめない子どもは多いです。

子どもの自殺が一番多い日は9月1日だそうです。

これは夏休みが終わって始業式の日。

しかもその日の午後が一番多いそうです。

テレビでもこのニュースが話題ですが、そんな中でツイッターで賞賛を集めているツイートがあります。

 学校にも、家庭にも居場所がない子どもたちとは確実に存在しますよね。

鎌倉市図書館さんのこのツイートはそんな子どもたちの逃げ場所としての図書館を利用してほしいという願いでした。

 

なぜ自殺するか?

なぜ将来の可能性がたくさんある子どもたちが自殺してしまうのでしょうか?

それは「そこでしか生きられない」とか「価値観が1つしかない」という思い込みです。

実際にはどんな個性の人も自分なりに生きる方法論と場所はあるものです。

しかし、それを頭ではわかっていても心で理解する、また体で経験することは難しいことです。

 

子どもにもサードプレイスを

サードプレイスとはSTARBUCKSが掲げる「会社でも学校でもない第三の場所」という概念です。

あるいは副業をする場所として、あるいは憩いの時を楽しむ場所として。

サードプレイスは孤独や忙しさに苛まれる現代人にはなくてはならない場所になっています。

このサードプレイスが今、子どもたちの間でも求められている気がします。

 

家庭や学校以外の「第三の場所」

 

それはスポーツクラブや塾などの習い事だったりするのかもしれません。

いづれにしても、学校や家庭とは違う価値観、多様な人たちとの交流を体験できる場所が必要です。

 

大人は自分の力でサードプレイスを作ることができます。

SNSはそのためのツールであり、同じ趣味趣向の人たちがすばやく繋がることが可能になりました。

趣味のサークルや、副業としてのビジネスの場としてSNSは活用されています。

しかし、ご存知の通りSNSによる出会いは危険性を含んでいることも否定できません。

 

子ども時代の僕のサードプレイス

例えば子どもがSNSを駆使して、サードプレイスを作る。

これはちょっと想像するに難しいです。

一方ではインターネットを使った出会いをデザインする方法を訓練しながらも、他方、大人たちが子どもたちのサードプレイスを意図的に用意する必要があるでしょう。

翻って僕の子ども時代はどうだったか?

僕のサードプレイスは「放課後の公園」だったように思います。

過疎が進む田舎で生まれた僕です。

友人は限られていましたし、みんなが幼馴染のようなものでした。

しかし、不思議なもので学校というルールの中から飛び出せば、同じ仲間でも違う価値観を築けるものです。

国数理社も苦手、図工も体育も美術も苦手。

そんな友達もゲームがうまかったり。

実家が酪農家の子どもは動物のあつかいがうまかったり。

学校では発揮できない個性をいかんなく発揮できる。

そんな場所が「放課後の公園」だっとように思います。

子どもが自分たちでルールをつくり、自分たちの好きなことをする。

それでいて参加は強制ではない。

そんな場ではイジメも起こりにくい気がします。

 

都会に”余白”を

大人がSNSで作るサードプレイスと子どもが公園でつくるサードプレイスの共通点は「ルールを自分で作る」という点です。

塾もスイミングスクールも立派なサードプレイスだと思います。

しかし、そこには大人が与えた目的があり、一定の価値観があるのも事実。

公園のように子どもたちが自由に創造性を発揮できる場所が必要です。

都会を見渡すとたくさんの子どもたちがはしゃいでいる公園の風景をみることは少ないなと感じます。

子どもは多いはずなんですけどね。

もっと都会には一見して仕様用途のわからないような”余白”があっていいと思います。

 

”安全”でいて跳びぬけた価値観のある場所を探そう

子どもたちの安全を考えれば突飛な価値観をもったコミュニティには参加させたくないのが親の本音でしょう。

ですが、学校とも家庭とも違う価値観をもったサードプレイスを探すことはある意味で子どもの心を守るセーフティネットだと言えます。

僕はそれが公園だったと書きましたが、バンドマンとして生きているとライブハウスが子どもたちのサードウェイブになれないかなと思います。

まぁ、親御さんたちのイメージ悪いですよね(笑)

でもロックバンドやロックンロールは元来、学校からこぼれ落ちてしまうようなカッコいいヤツの逃げ場所ですから。

今、サードプレイスという言葉を借りてそんな概念を復活させたいと思います。

もちろん何も音楽だけじゃない。

まずは親自身が多様な価値観を持ちながら、それを現実に帰すことで子どもたちのサードプレイスも広がっていくのだと思います。

 

以上、バンドマンがお送りしました!

 

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