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コレだけ知ってれば十分!?音楽で生活するための3つのキーワード

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

先日、八丁堀で行われた『Beyond The Music』に行ってきました。

www.musicman-net.com

これからの音楽活動のあり方を考えるシンポジウムです。

登壇者は主催者でイータレントバンク代表の殿木達郎さん。

ミュージックコープ代表の渡邉ケンさん。

そして、ゲストに元Vividのドラマーで現在、株式会社Jace代表取締役社長のKouki Nishikawaさん。

 

ざっと音楽業界の仕組みを勉強しながら、今後の音楽活動のトレンドを探る内容となりました。

いくつか気になったキーワードがあったので共有します。

これから時代、ミュージシャンとして行き抜くためには絶対に覚えておいて欲しい言葉です。

 

音楽で生きるためのキーワード

①プライベーター(スモールビジネス)

メジャー、インディーズに当てはまらない音楽活動。

それがプライベーター」です。

個人事業主としてのミュージシャンを指します。

 

メジャーデビューが「プロとしての名刺」として認知される日本においてもっと音楽が身近になるように願いを込めて、個人レベルで活動するミュージシャンを「プライベーター」として名づけ、定義してはどうかと渡邉さんから提案がありました。

言葉が社会の雰囲気をつくり、そのあり方を変えていくというのは普通にあること。

社会的信頼度が低いミュージシャンという仕事がもっとあたたたく見守れるように。

そんな願いをこめてこの言葉を取り上げました。

 

SNSやYouTubeの存在がプライベーターを後押ししている時代背景。

また、プライベーターとはいわゆるスモールビジネスです。

「アベノミクスはスモールビジネスを奨励している」なんて話もあり、今はじめるにはチャンスだと。

これは新鮮な視点でした。

(参考記事:「小商い」こそ現代のミュージシャンのあり方だ - SHELLBYS

 

②ライスワークとライフワーク

殿木さんからの言葉。

「ライスワーク」とはその名のとおりメシを食うための仕事。

「ライフワーク」とは自分の生きがいとしての仕事です。

Nisikawaさんからも「ミュージシャンも副業をもつべき」という提案がありました。

また、最近では「複業」なんて言葉も生まれています。

複数の仕事を掛け持ちしながら人生設計をしていくことです。

 

今後の世の中は「流動性が高い社会になる」と言われます。

終身雇用が崩壊し、グローバリズムが拡大するなかで激しい競争にみんながされされる。

そんな社会を生き抜くために生存戦略として「複業」が注目されています。

時代背景を考えても「ミュージシャンも副業をもつべき」というのは至極真っ当な提案です。

むしろミュージシャンは複業の1つとしては大いなる可能性があると思います。

(参考記事:副業としての「ロックバンド」のススメ - SHELLBYS

 

③地方

そんなプライベーターと複業が成立しやすい場所はどこかと言うと地方なんですね。

まずプライベーターのミュージシャンとして有利な点。

カンファレンスの中で「3000は黄金の数字」という話がありました。

集客やリリースにおいて十分な収入を得るためのボーダーラインが「3000人」や「3000枚」だったりするそうです。

この数字を達成する市場規模は地方でも十分だと。

むしろランニングコストなどと考えると地方の方が有利な面もある。

また、地方メディアはミュージシャンに手厚く、地方ラジオから火がつくアーティストが増えているという話もありました。

(参考記事:上京してバンドマンになるなら都心じゃなく立川か八王子に引っ越して! - SHELLBYS

次に複業として地方が有利な点。

それはローカルな経済が残っていることです。

プライベーターのミュージシャンでもネットを通じてグローバルな経済活動ができます。

例えばそれと、自分でつくった野菜を「道の駅」で売るようなローカルな経済を組み合わせてはどうでしょう?

 

違う経済圏の職業を二つ以上組み合わせることで、より安定的な生活を目指すのが複業です。

ミュージシャンはYouTubeやSpotify、SNSを通じてグローバル経済にすぐにアクセスできるという強みがあります。

地方には数字に残らないようなローカル経済があるという強みがあります。

Spotifyで1000万回再生される農家のおっさんが出てきてもなんらおかしくないですね。(笑)

(参考記事:音楽ノマド?『mothercoat』と『凡人ハウス』 - SHELLBYS

 

『Beyond The Music』に参加して「今まで自分が学んできたことが概ね間違っていないんだな」と少し自信を持てたのがうれしかったですね。

 

KEN渡邊さんの本からこぼれ話

登壇者のKEN渡邊さんは電子書籍「バンドビジネス成功術」を刊行されていました。

 

残念ながら絶版になってしまったので、特に気になった部分をご紹介しておきます。

僕の知っているアーティストは、新宿駅で週末だけ演奏して、一家を養っていた時期がありました。ギター一本、自分ひとりなので、どこでも演奏ができるのです。

彼は3年かけてCDを6000枚規模で売っています。

 弾き語りの貴重なモデルケースを紹介されています。

3年で6000枚ってすごい!

考えてみれば今すぐ、実力試しと「音楽で稼ぐ」ことはできるんですよね。

アーティストとして生きようとしているなら、目標として「3000人のファンを作る」を掲げてほしいと、僕は思っています。3000人はとてつもない数ではないからです。アーティストなら、最初に通貨すべき関門に過ぎません。

 イベントでも言及がありました「3000」という数字。

3000人のファンがいるとどうなるか?

具体的な金額も交えながら解説しています。

ここを読むとグッとリアリティをもってバンド活動をできると思います。

 

 ぜひ参考にしてください。

 

以上、バンドマンがお送りしました!

 

 

 

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