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瀬戸内寂聴さんと堀江貴文さんが原子力発電所について語った

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

 

堀江貴文さんと瀬戸内寂聴さんの対談が乗っているこの本を読みました。

 

死ぬってどういうことですか?

さすがにおもしろかったです。

まず、この企画を思いついて実現した編集者!

拍手を送りたいです。

すばらしい。(笑)

 

原発に対する議論

特に刺激的だったのが原発についての話ですね。

同意する意見が多かった2人の対談なんですが、こと原発についてはまったく逆の立場。

誤解を恐れずに、すごく簡単に言うと

堀江さんが再稼動派

瀬戸内さんが脱原発派

 

堀江さんの考えた方は僕にとっては新鮮だったな~。

やはりホリエモンとはマーケッター。

市場原理、マーケットというものを信じている人なのだと思います。

僕の理解した感じだと堀江さんの考えは

①稼動してても停止してても危ない。リスクは同じ。

②停止によって原子力産業全体が冷え込む。

③技術者の育成がすすまない。

④余計に危ない。

たしかに既にあるリスクに対して「原発停止でオールオーケー!」ということではないようなのです。

 

稼動という旗印を掲げることでお金の流れを健全化させ、言わば、原子力を飼いならすという方向が必要だ。

ということだと思います。

 

ぼく自身は脱原発派なんですね。

でも、この考えにはかなり刺激を受けました。

ともかく、現状「停止」している状態は危ないよ!まずは最新のもっと安全性の高い原発に入れ替えて限りなくリスクを下げる。その上で脱原発を考える。

たしかに、いつ大地震が起こるかわかならいこの国です。

今、目の前の原発をより安全にする必要はある。

堀江さんの意見。

僕がまとめると

原子力産業をアップデートしよう!

ということだと理解しました。

 

それには再稼動は必要?

その為に儲かるビジネスである必要がある。だから再稼動が必要だと。

でも、なんとか再稼動はなしで、原子力技術が発達する方法はないかな?と思います。

僕が全て腑に落ちないのはやはり「原子力を使いこなすのはムリじゃないか?」という思いがあるからです。

これはもう、「心の傷」と言っていいのかもしれませんね。

 

そして、僕自身はそこまで市場原理というものを信じれていれません。

原子力産業を盛り立てることでかえって強力な既得権益や癒着が生まれ「やめてたくても、やめられない」状態になることを危惧します。

例えば廃炉と新エネルギーが両方同時に儲かるビジネスモデルなどは作れないでしょうか?

ちょっと僕の知識では夢物語なのですが。

う~む。一朝一夕で答えが出る問題ではないですね・・・・。

 

これこそ対談の醍醐味

まっこうから意見の対立する2人が健全な英知でもって意見を交換する。

読者は第三者的な立場から眺められるので感情的にならず見識を広められる。

これこそ対談の醍醐味ですよね。

また、話し言葉で綴られる文体は普段、本を読まない人にもススメられます。

是非、読んでみてくださ~い。

 

 

 

以上、バンドマンがお送りしました!

 

 

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