「クレヨンしんちゃんの主題歌ってどんなのあったっけ？」
ついつい口ずさんでいた懐かしいあの曲。
聴きたくなったので調べてみました！
独自のアンケートからクレヨンしんちゃんの主題歌でも特に人気の歌を選出。
主題歌として採用されていた時期（映画の場合は映画タイトル）も明記しています。
おすすめコメントと一緒にお楽しみください！
オラはにんきもの（1993年7月～1995年10月）
当時クレヨンしんちゃんは全く興味がありませんでしたが、カウントダウンTVを見ていると毎週のように上位にランクインしていて耳に入る時間が長くなるにしたがって自然と歌を覚えてしまった記憶があります。声優さん自らが歌っているというのは当時のアニメではほとんどなかったと思いますのでかなり斬新だなぁと思いました。
きゃりーぱみゅぱみゅ／君に100％（2012年10月～2018年6月）
歴代の主題歌では使用期間が最長であり、2012年10月19日の放送分から2018年6月29日の放送分まで6年間使用された。子供にも親しみやすい歌詞には「素直な気持ちを人に伝える大事さ」が込められており、それをポップで可愛らしいメロディに乗せている。なお、きゃりーは元々『クレヨンしんちゃん』の熱烈なファンであり、しんちゃんのズボラな性格は自分に通じるところがあると語っている。恋愛の歌のようなかんじだが、応援歌のような歌詞で勇気づけられます。
ママとのお役条項の歌（2002年11月）
（公式に配信されている、または著作権管理団体に許可されている動画はありませんでした）
あるある風景がたくさんわかりやすく面白い表現が絶妙に曲とマッチしている。懐かしさとほのぼのとした家庭や生活の風景がイメージされる。聞いていると笑いがおきるような歌詞が好き。箇条書きになっていて、なかなかない歌詞の構成も魅力的で、クレヨンしんちゃんならではのアレンジがなされている。
月明かりふんわり落ちてくる夜（1997年10月〜1998年11月）
（公式に配信されている、または著作権管理団体に許可されている動画はありませんでした）
甘い声と心が落ち着くメロディーが好きです。エンディング曲にのせて野原家のほのぼの平和な映像が流れてくると、切なくて泣きそうになります。
「海の果てへと続く月の路歩きたい」という歌詞が、叙情的で優しくて希望が持てて心にグッときます。この曲を聞くと、家族を大切にしようという気持ちになれます。
ダメダメのうた（2000年4月～ 2003年1月）
（公式に配信されている、または著作権管理団体に許可されている動画はありませんでした）
以前カラオケにはまっていて、歌うと楽しそうな歌を探していて、子供の頃そういえばアニメで流れていたなと思ったのが好きになったきっかけです。早口な歌ですが、凄く練習したので今では持ち歌になっていて、歌うと楽しいです。歌の好きなところは、歌の中でしんちゃんとみさえが合いの手見たいに○○しちゃ、いけません！っていうところが好きです。おかたししなくちゃ、いけません！って流れでみさえがいけませんって言ってしまう所もしんちゃんとみさえのコンビらしくて面白いです。
ゆず／マスカット（2018年7月～）
しんちゃんのかけ声から始まるテンポのいい楽曲で、オープニング映像でもそれに合わせて、しんちゃんたちが踊る姿がとても可愛くて好きになりました。またしんちゃん役の声優さんが新たに変わるタイミングに流れ始めたこともあり、とても印象に残っています。サビの歌詞がテンポ良く韻を踏んでいるのが面白くて大好きです。
SEKAI NO OWARI／RPG（バカうまっ！B級グルメサバイバル！！）
たまたま、映画の宣伝の予告で、流れていて少ししか聞けませんでしたが、いい曲かもと思っていて、後日、調べて改めて聞いてみると、ドンピシャで好きな感じの曲でした！歌声が、心地よくてちょっと切ない感じがして、好きです。しんちゃんのアニメはあまり見ませんが、映画は内容が濃くて、ちょっと泣けるいい映画が多く、好きです。この曲を聴いていると、頑張ろうって思えるところが気に入っています。
NO PLAN／〇(マル)あげよう（嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ）
（公式に配信されている、または著作権管理団体に許可されている動画はありませんでした）
歌っているのは、ウッチャンナンチャンの内村さんを中心とした芸人のメンバー、『NO PLAN』というグループ。その名の通り、お世辞にも上手いとはいえない、むしろ小学校の子供のほうが上手いのではと思うぐらいの歌唱力です。(笑)でもそれがクレヨンしんちゃんの世界観とも相成ってすごくいい味を出していて、
いうなれば、子供時代はクレヨンしんちゃんのように、「大人ってかっこいいな、早く大人になりたいな」って気持ちを、誰しもが思っていたことを思い出させてくれるような感覚になります。
エンディングで主人公のしんちゃんが『キレイなおねえさん』と踊っているときに流れるこの曲の歌詞は
『大人への夢がキラキラしていた時期』＆『大人になった現実は大変 だけど大人も楽しい』というメッセージが込められています。子供扱いされるときもあれば、多少の責任感も出てくる、いわゆる大人への階段を上り始めた高校生の頃の私はこの曲の歌詞を噛みしめ大人になることは怖くなんかない と勇気づけられたのを覚えています。
今でもウォークマン楽曲の中に入っているこの曲が流れるたびに、しんちゃんが嬉しそうに踊るエンディングを思い出し、子供のころに憧れた大人になっているか自分を振り返ったりしています。
ケツメイシ/友よ〜この先もずっと（友よ〜この先もずっと）
何十年先もずっと友達って思えてるというサビの部分が、友達との愛を感じされられる言葉で重みを感じる。辛い時はなんでも話してよと語りかけるところが苦しいことがあっても頼ろうかなと思わせられるような勇気も入っていて、友達を大切にしたいなと思わせられる歌です。しんちゃんの映画を見て、しんちゃんたちの友達の良さに感動して好きになりました。
ゆず／OLA!!（オラの引越し物語 サボテン大襲撃）
この楽曲は明るくてノリやすく以前から好きできたが子供ができ、クレヨンしんちゃんの映画を観るようになってこの曲は映画のエンディング曲だったと知りました。
それまで歌詞の内容まで考えずに聞いてましたが、クレヨンしんちゃんの映画を見たらメインではありませんがしんちゃんと風間くんの友情の深さも感じさせてくれ、この曲とリンクしているのうな気がしてさらに好きになりました。
高橋優／ロードムービー（襲来!! 宇宙人シリリ）
元々高橋優さんが好きで、クレヨンしんちゃんの映画を観に行きました。「繋がっているよ 何があっても きっと きっと 会いに行くよ」の歌詞が、高橋優さんの歌唱力と映画の話の内容との相性が良く、すごく印象的で感動しました。また、覚えやすいリズムで、映画が終わった後、子供がロードムービーを口ずさんでいるのを見て、すごく微笑ましかったです。この楽曲は今でも大好きで、結婚式のエンディングでも使用させていただきました。
ももいろクローバーZ／笑一笑 〜シャオイーシャオ！〜（爆盛！カンフーボーイズ ～拉麺大乱～）
前からももいろクローバーZが好きだったのと、クレヨンしんちゃんの映画はいつも感動するお話が多く切なかったりするけれどこの楽曲は明るく元気になれる曲なのですきです。「信じるものがわかったずっと失くさないでいたい。好きだって言いたかった。越えたくてぶつかった」という歌詞の部分が私の背中を押してくれました。
あいみょん／ハルノヒ（ 新婚旅行ハリケーン ～失われたひろし～）
元々あいみょんが好きで他の曲もよく聴いていたという事もあるのですが、この曲は特に好きです。初めはクレヨンしんちゃんのテーマ曲として合うのかと思っていましたが、映画を観る上で素晴らしい相乗効果をもたらしてくれました。ひろしとみさえ、二人の出会いを歌詞に散りばめたこの歌は今では聴くたびに映画を思い出す曲として自分の中であります。歌詞がとても好きでなんとなく切なくなります。
クレヨンしんちゃんの主題歌をYouTubeで連続再生できる再生リストはこちら
以上の曲をまとめた再生リストをYouTube上で作りました！
作業用のBGMとして流しっぱなしで利用したい方はご利用ください。
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