サッカーとはヨーロッパ(イングランド)発祥のスポーツですからロックとの関わり合いも深い。

大きな大会のテーマソングにロックが使われることもしばしばです。

 

そこで今日はサッカーに関する音楽とロックバンドをまとめてみます。

ロックが文化として根付いているんだなぁと実感できますね。

 

チャンス

①Chelsea Dagger/theFratellis

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フラテリスのメンバーがサッカー好きでセルティックの大ファン。

ゴールが決まったときにみんなで合唱する曲として使われていました。

 

セルティックは日本でも中村俊輔選手が所属していたことで有名ですね。

 

②seven nations army/the white stripes

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世界最大のサッカー大会の1つ「EURO 2008」の入場曲で使われた曲。

歌じゃなくてギターリフを「おーお、おおおー」と大合唱するという(笑)

 

③(What's the Story) Morning Glory/OASIS

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有名なサッカームービー「GOAL」のテーマソング。

ギャラガー兄弟のサッカー好きはそりゃあ、もう有名でマンチェスターシティの大ファン。

(ってかほぼスポンサー?)

 

香川選手がマンチャスターユナイデットに移籍した時に軽くディスられてた気がする(笑)




④FIRE/KASABIAN

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イングランドのプレミアリーグの世界中継の際にテーマソングとして使用された。

KASABIANのメンバーもサッカーが大好きで知られています。

 

⑤Love Will Tear Us Apart/JOY DIVISION

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こちらはかなりマニアック。

マンチェスターユナイデットのレジェンド、ライアン・ギグスが引退したときにファンが替え歌にしてこの歌をギクス選手に贈ったそう。

「Giggs will tear you apart, again」




【番外】auのCMで使われている、あの「おーおー♪」はなんて曲?

ロシアワールドカップの開催と同時にauのCMの期間限定ヴァージョンが放送されてます。

 

このCMで歌っている曲は日本代表の応援歌として定着している「アイーダ」です。

元はイタリアのオペラの曲で、よく歌われるのは第2幕第2場の「凱旋行進曲」の部分ですね。

 

ウワサによると中田英寿さんが日本代表の応援歌として推薦したと言われています。

ヒデが所属していたパルマで凱旋行進曲が使われていたことから、そんな風に言われてるんですね。

ですが、よく調べるとパルマ所属前にフジテレビのサッカー放送で使われはじめたらしくことの真相は不明です(笑)

 

「凱旋行進曲」はAmazon Music Unlimitedで原曲を今すぐ聞くことができますよ。

スマホアプリで簡単に聞けるのでおすすめです。

 




まとめ:スポーツシーンで音楽が使われるアーティストは真のスター

オアシスやカサビアンをしばしば「スタジアムロック」なんて言ったりしますが、正にそんな感じのみんなで歌える曲がそろいました。

他にもあまりにも定番ですがQUEENの「We Will Rock You」なんかもアンセムって感じです。

ロックバンドとしてこういったシーンで使われたら、名実ともに「売れた」と言えますよねw