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【書評】姜 尚中(カン サンジュン)の家族や生い立ちについて描かれている『母-オモニ-』

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

姜 尚中(カン サンジュン)さんのファンでして前から気になっていた小説「母-オモニ-」を読みました。

母 -オモニ- (集英社文庫)

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姜さんの自伝的小説であるこの物語。戦後の日本を舞台とした、もう簡単に言えば「苦労話」になるわけで、全体的に暗いトーンで進んでいきます。

母の強さを知る~家族の物語~

まず1つ心に残るのは母親の強さですね。僕らの世代(1986生まれ)からは想像もできない困難や苦労がたくさんあった時代。その中で本当の幸せを見つめる目とそれを感じきる心を養っていく。負け惜しみや強がりじゃなく本当に苦労した人だからこそわかるものがあるんじゃないかと。そう思わせる物語でした。

学ばなければ~歴史の物語~

学校教育ではなかなか教えてくれない「近代史」が舞台の話。教養、または常識としても「戦争」や「在日」といったことを学ばなければいけないなと思いました。

差別や傷跡を乗り越えていくには結局は「学び」しかないんじゃないかと思います。

知らないことが多すぎて恥ずかしい限りですが、少しずつ学んでいきたいと思います。

Kindle版はこちら

母 ―オモニ― (集英社文庫)

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